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日本海事広報協会のイベント
2006年度「ジュニア・マリン賞」高校生部門最優秀賞・優秀賞
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『静岡市有度丘陵・根古屋層中の有孔虫化石による堆積当時の環境の推定』
静岡県立静岡中央高等学校
1年~3年
理科授業選択者グループ
概要
化石に関する理科の授業をきっかけとし、学校付近の地層から海の化石を採取・分析して海の環境を歴史的な流れからまとめたレポートです。文献や地層調査、電子顕微鏡などを利用し、化石を丁寧に分析しています。また、化石の専門家を外部講師として招くなど、3年間の研究で本格的なものとなっています。


『海のゆりかごを守りたい! ~ハチの干潟調査隊活動報告~』
広島県立忠海高等学校
2年 科学研究部ハチの干潟調査隊
(代表 上本雄治(うえもと ゆうじ)ほか5名)
概要
ナガやナメクジウオなどの希少生物が生息するハチの干潟や藻場の重要性を多くの人々に知ってもらおうと「ハチの干潟調査隊」を結成、今回のレポートはその活動報告が主なものになっています。調査隊には同校の生徒だけでなく、小学生から70代の方までの69名が参加しました。調査隊は測量機器を用いて測量したり、ハチの干潟に生息する動植物をリストアップしたりするなど、本格的なものとなっています。レポートの結末では「ハチの干潟を守っていくためには今回の調査結果を元にし、地元住民への啓蒙活動を続けていくことが重要だ」と結んでいます。


「水産資源回復の取り組み~カサゴの種苗生産~」
長崎県立長崎鶴洋高等学校
2年 水産クラブ
(代表 山内一馬(やまうち かずま)ほか4名)
概要
昔に比べ長崎でカサゴが獲れなくなってきていることを憂慮した同校の水産クラブが、その生態を明らかにして仔魚を生ませ、稚魚を放流するまでの取り組みをまとめたレポートです。写真や表を用いることで視覚的に非常に分かりやすいものにしています。仔魚を育てる中で様々な問題を解決しようとする意気込みも、文章を読み進める中でひしひしと伝わってくるレポートになっています。