2012年度「ジュニア・マリン賞」決定

過去の入賞作品を選ぶ

審査委員(敬称略)


アグネス・チャン(歌手・教育学博士)

三町章(全日本中学校長会会長)

杉崎昭生(元東京商船大学学長)

塚本勝巳(東京大学大気海洋研究所教授)

豊島達((公財)日本海事広報協会理事長)

募集と選考


募集期間は2012年6月から11月20日までで、全国から486点の応募がありました(内訳:小学生部門63点、中学生部門371点、高校生部門52点)。 審査は12月初旬に事務局で予備審査を行い、部門ごとに上位作品を選出、審査委員へ審査を依頼しました。
その結果、2013年1月下旬に小中高生部門ごとに優秀賞3点、努力賞は、小学生部門2点、中学生部門1点、佳作は小学生部門4点、中学生部門3点、高校生部門1点を選出、また、学校奨励賞は熊本市立飽田西小学校に決定しました。
2013年3月27日、東京江東区にある東京海洋大学「越中島会館」2階講堂において優秀賞受賞者によるレポートの発表が行われ、最終審査の結果、国土交通大臣賞1点、公益財団法人日本海事広報協会会長賞2点が選出されました。
続いて表彰式が行われ、国土交通大臣賞受賞者には賞状と楯、記念メダル、図書カードとコンパス、日本海事広報協会会長賞受賞者には賞状と楯、記念メダル、図書カード、優秀賞受賞者には賞状、記念メダル、図書カードが贈られました。

審査委員と入賞者との記念撮影


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