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2019年「海の日」ポスターコンクール 表彰式を開催しました

『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会(事務局:(公財)日本海事広報協会)』は、2019年5月21日(火)、東京の海運クラブにて、2019年「海の日」ポスターコンクールの大賞受賞の堀可奈子さん(香川県在住)、優秀賞受賞の齋藤兼太さん(福島県在住)、泉谷高春さん(神奈川県在住)の表彰を行いました。
 主催者団体の構成委員が見守る中、大賞の堀さんには同コンクール審査員の画家・挿画家の中村麻美氏から、賞状楯、賞金(大賞10万円)を贈呈、優秀賞の齋藤さんと泉谷さんには同じく審査員の海洋写真家の中村庸夫氏から、賞状楯、賞金(優秀賞3万円)を贈呈され、受賞者のみなさんは、笑顔で表彰を受けました。
◆最終審査員中村麻美氏からのコメント
 大賞の堀さんの作品は砂で書いた「海の日」。ドンピシャな発想で、迫力ある作品に仕上がっており、「遂に現れた」かという感じで審査員一同うれしく拝見しました。齋藤くんの作品は、数字が好きということでカレンダーになっているんですね。生物も好きで色の配色がとても明るくて清らかで、愛情がたっぷり感じられる作品だと思います。泉谷さんの作品は、本当にプロフェッショナルで、私も勉強になりました。日本の技術力の誇れる船を真ん中に描き、港のようすも背景に入れてあり、生物だけでなく、船や海事の関係のことを描き出しています。新しい令和の時代も「海の日」に対する理解や海事産業に対する興味がますます高まっていくことを願っております。

◆最終審査員中村庸夫氏からのコメント
 一般の方にとって「海」は水面から下の海洋生物をイメージすることが多いようで、千点を超える作品のほとんどが海洋生物が描かれていました。海洋国日本を支えている海事産業に関わっている船を描いている作品は少なくて、ちょっと残念な気がしました。その中でもこの3点は、タイプが違う作品ですが、どれが大賞に選ばれてもおかしくない素晴らしい作品でした。私は写真家ですが、写真では現せないいろいろな表現がされている作品が多く、とても楽しませていただきました。

◆堀可奈子さん 大賞受賞の感想
大賞という賞をいただけてほんとうにうれしいです。洋画を学んでいるのでデザインで、賞が取れるとは思ってもいませんでした。砂浜のグラデーションをリアルに表現するのが難しかったです。今回の受賞を胸に作品作りに励んでいこうと思います。このポスターがいろいろな場所で掲示されるのを楽しみにしています。


https://www.kaijipr.or.jp/uminohips/2019/

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