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日本海事広報協会のイベント
2004年度「ジュニア・マリン賞」募集・選考の概要と審査委員の講評
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[ 写真 ] 各部門の受賞者、各審査委員及び当協会根本会長
審査委員(敬称略・50音順)
杉浦宏委員
杉崎昭生委員
塚本勝巳委員
募集と選考
募集期間は2004年6月初旬から11月19日までで、全国か ら合計1,273点の応募がありました。内訳は小学生143点、中学生 1,125点、高校生が5点でした。
審査は5名の審査委員(TBSこども電話相談室お魚博士・杉浦 宏氏、(社)海洋会会長・杉崎昭生氏、東京大学海洋研究所教授・塚本勝巳氏、 全日本中学校長会会長・藤崎武利氏、日本海事広報協会理事長・吉田公一)に よって行われ、小学生部門、中学生部門、高校生部門ともそれぞれ優秀賞3点、 佳作5点(高校生部門のみ2点)が選出されました。2005年3月30日に 東京・晴海のホテルマリナーズコートにおいて優秀賞受賞者によるレポート発 表がおこなわれ、最終審査の結果、そのなかから、各部門最優秀賞一点が選出 されました。続いて表彰式が行われ、最優秀賞受賞者および優秀賞受賞者に賞 状と盾、記念メダル、図書券(最優秀賞3万円、優秀賞1万円)、ラメール1 年分が贈られました。
審査委員講評
杉浦宏委員
非常に質の高い作品がたくさんありました。また来年も素晴 らしいレポートがここで発表されるのを楽しみにしています。
杉崎昭生委員
最優秀賞、優秀賞は僅差で、特に中学生は紙一重という激戦 でした。これを励みに、また応募していただきたいと思います。
一言だけ注文があります。表題を大事にしてください。表題 は内容を表す言葉でもありますし、読んでほしいということを外に訴える 力を持っているものです。多くの人にみなさんの意見を広めていただくた めにはその工夫が絶対に必要だと思います。
塚本勝巳委員
一週間前に南極海と南太平洋の航海から帰ってきましたが、 予想に反してこの時期たくさんのサイクロンが発生していて、何か地球に 異変が起こっているのではないか、そんな予感がしました。ですから「ジ ュニア・マリン賞」のように若い方々に海に興味を持っていただくという 試みはこれからも続けてください。そしてご両親や先生方に子どもたちが 海に興味や関心を持つような教育や指導をしていただきたい。興味が研究 につながり、その研究がいつの日か、人類が地球上で生存できる良い知恵 を出すヒントになってくれます。これからも海のことを気にかけてくださ い。