「うみのフォトコンテスト2025」入賞作品発表!
2025.11.26 (wed)
協会からのお知らせ

(公財)日本海事広報協会(会長・長澤仁志)は、広く一般の方々に、海の美しさを知り、海に親しみを感じていただくことを目的に、「うみのフォトコンテスト2025」を実施し、全国から3,358作品が集まりました。この度、第一線で活躍する写真家の先生方に審査いただき、応募作品の中から、入賞作品を決定いたしました。入賞作品は、当協会発行紙「海上の友」で公表するほか、入賞作品展の実施を企画する予定です。
今年は、海の日30回「うみのフォトコンテスト2025」
主 催 公益財団法人日本海事広報協会
応募総数 3,358作品
審査員 熊切大輔(公益社団法人日本写真家協会 会長)、中村武弘(海洋写真家)、水本俊也(写真家)、岡部直己 (日本海事広報協会 理事長)
選 評
バランスの取れた構図で全体の色に統一感があってまとまりのある写真です。準備をする姿と物静かな雰囲気から神事の前の緊張感が伝わってきます。造船所での一コマでしょうか。船体の様子や背景の港が効果的に写り込んでいて、赤一色で海を感じさせる粋な作品です。
優秀賞(3点)
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野本史男
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特別賞(2点)
中村哲也

大田将太郎
「海の日」賞(4点) *一般投票により決定。
かりあげさん
黒水雪那

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審査員総評
熊切大輔 (公益社団法人日本写真家協会 会長)
一言で「海」と言っても様々なシーンがあるのだなと、皆さんの作品から改めて感じることができました。美しい海の景色は、それだけでフォトジェニックですが、そこに人や行事、物などが、一緒に写り込むことによって「海のある生活」が見えてきます。さらに何気ない家族とのひとときなど、写した人、写った人の思いがそこに刻まれているような気がします。そこにいつも海があった。写真に残る記憶に海の存在は大きな役割を果たしてくれているのではないでしょうか。
中村武弘(海洋写真家)
第2回となった今年も夏を感じる海の写真が揃いました。皆さんの力作と真剣に向き合ってそれぞれの海の思い出を少しだけ共有した気分になれました。全体の印象としては「人の写真が多いな」ということ。人が写っていると表情やしぐさから情景を想像し易く撮影者の気持ちが伝わりますが、写真に求めるのは物語ばかりではありません。一目で凄い!綺麗!面白い!格好良い!と思える一瞬を切り取る写真の魅力を見せてくれる風景や生き物、乗り物など人以外が主役の写真ももっと見てみたいと思いました。
水本俊也(写真家)
夏といえば海!海といえば夏!!というくらいに日本の「夏」を感じられる海が数多く切り撮られ、『うみのフォトコンテスト』にたくさんのご応募をいただいたことを、海や船に関わる写真家としてとても嬉しく感じています。一日の時間帯、季節、天候によって全く異なる表情や美しさを見せる海。登場する人物によって様々なストーリーが生まれる海。それぞれの魅力が伝わる作品が多く、審査過程を心から楽しませていただきました。