副教材「海運と船と港の役割」を今治市長に贈呈

2022.08.05 (fri)

学校教育

2022年8月2日(火)に今治市役所本館において、令和3年度に制作した、副教材「海運と船と港の役割」の3セット(地域版児童用テキスト、ワークブック、教員用指導書)の、贈呈式が執り行われました。

贈呈式には、徳永繁樹・今治市市長、秋山直人・同市副教育長らが出席。尾澤克之・日本海事広報協会理事長から副教材を受け取りました。

今治市は「今治オーナー」と呼ばれる外航船の船主が多いことでも知られ、海事産業が集積する日本最大の海事都市です。

徳永市長は、「海事都市今治として、これからの未来を担う子供たちに向けて、どのような教育をしていくのか課題としてあるが、本教材を使用して海事産業を身近に感じてもらえるような取り組みに活用させていただきます。」と、述べました。

今治市版副教材のデータは、後日に下記ページにてアップロード予定。

〇小学校における副教材等による海事教育の推進 

https://www.kaijipr.or.jp/educational/