地球上にある水の量は、すべてをあわせるとおよそ13億8500万km3にもなります。そしてその97%あまりが海水で、およそおよそ13億3800万km3になります。ですから地球上の水のほとんどが海水といってよいでしょう。海を面積でみるとおよそ3億6,000万km2になり、地球表面の70%です。海の水の量や成分は、20億年ほど前からほとんど変わりがありません。(参考:国土交通省「日本の水資源の現況」)
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