国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会の紹介
国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会の紹介
国民の祝日「海の日」の制定の由来や意義を私たち一人ひとりが十分に理解し、「海の日」をみんなで祝うため、さまざまな活動を行っている国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会を紹介します。
※団体名をクリックすると各団体のウェブサイトへ移動します(全国海友婦人会を除く)。


海運業に関する調査や研究を行い、公正で自由な事業活動を促進し、日本の海運の健全な発展に資することを目的とする団体です。


造船関連事業者への長期・低金利の貸付事業のほか次世代に海を引き継ぐことを目的に、海の課題解決に向けた 国内外の人材育成や、地域と海を結ぶこと、海を身近に感じる事業を実施しています。


国内貨物輸送で日本経済の“大動脈”として重要な役割を担う“内航海運”の果たす役割や重要性が広く認知されるよう取り組んでいます。


造船業の発展を目的として、造船業の振興及び技術開発に関する施策の立案及び推進、調査研究などを行っています。


水産業の振興を図り、経済的、文化的発展を目的として、明治15年に設立されたわが国唯一の水産業の総合団体です。


船員や海事産業で働く仲間たちの労働組合です。労働条件や雇用の事だけでなく、海上輸送や水産資源の安定確保など幅広い分野で活動しています。


港湾に関する調査研究及び知識の普及、港湾整備とその管理の改善を行い、地域の振興、国際交流の進展、経済基盤の強化を目指しています。


港湾運送事業の健全な発達を目的として、全国のほぼすべての港湾運送事業者によって組織されている団体です。


生産から消費の一連の経済活動を円滑に遂行する社会インフラとして重要な役割を果たす倉庫業の健全な発達を促進し適正な運営を図る団体。


我が国の海上(河川湖沼を含む)交通や海事観光の振興に資することを目的として、国内旅客航路事業の発達改善に取り組む団体です。


安心、安全な社会の実現のため、海上保安思想の普及を図り、海上交通の安全と海上保安業務の改善発展を目指します。


海とのふれあいと団体行動を通して、子どもの時から社会生活に必要な道徳心を養い、心身ともに健康でたくましい人間の育成を目指します。


安全運航や利用者保護制度の整備を通じてより快適な船旅を実現するとともに、船旅の魅力を多くの皆様に知っていただく活動をしています。


わが国における航洋船舶の船長経験者等を会員とし、“船長”という職務を通じて海運・海事の発展に寄与することをモットーとしています。


船員家族や海事従事者とその家族によって構成された婦人団体で、海上労働や海事産業に関する施策への提言や要望を行っています。


豊かな食生活に欠かすことのできない、水産物・畜産物・農作物・冷凍食品などの保管・輸配送を支える冷蔵倉庫事業者の団体です。


海難防止及び海洋汚染防止の調査研究、啓発活動、国際的な情報収集・国際協力に関する事業を行っています。


航海の安全、海難防止、海洋環境の保全等に貢献するため、海図等の複製・頒布、海洋調査、小型船等に必要な航海参考図書の刊行等を行っています。


沿岸海域で遭難した人や船の救助に駆けつける民間ボランティア救助員を支援するとともに、洋上の傷病船員等への救急医療事業を運営しています。


陸上に道路標識があるように、海には航路標識があります。航路標識事業の発達を助成し、航路標識に関する知識の普及活動を行っています。


全国の観光関係者で構成され、わが国観光の振興を総合的に図るための各種事業を行い、観光立国の実現と地域経済の発展を目指す団体です。


運輸に係る知識の啓発、広報、周知活動等を通じ、運輸の振興と安全の向上に寄与すること等を目的として、事業活動を行っています。


船舶や海技資格、海上交通事業に関する手続き等を代理で行う海事代理士で構成され、会員や一般を対象に海事に関する情報提供をしています。


海技教育機関が優秀な海技者を育成するために必要な支援を行うとともに、帆船「海王丸」を利用した海事思想の普及事業を行っています。


健全な海洋性レクリエーションの振興を目的とし、マリーナやビーチの整備・運営に関する調査研究、安全利用の周知などを行う団体です。


海事社会の中枢的シンクタンクとして、産学官が連携した調査研究・政策提言の実施、国民に対する海事関係情報、資料及び図書の提供等を行っています。


海洋レジャーの健全な発展のため、海上での事故に対する安全・救助対策の推進、小型船舶操縦士免許の国家試験や更新講習を行っています。


海運・造船などの海事産業や海洋環境に関する情報の提供をはじめ、「海の日」の周知など「海」に関する幅広い広報活動を行っています。