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静岡県立静岡中央高等学校出前講座
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静岡県立静岡中央高等学校出前講座
参加校 静岡県立静岡中央高等学校 1、2年生7名、教諭2名
実施日 2009年2月9日(月)
講師 元三井造船(株)顧問吉識恒夫
元(財)日本海事広報協会出版部長三宅啓一(船舶模型説明)
テーマ 「暮らしを支える「船」をつくる」
 講義に先立ち、日本にとって船(海運)の役割がいかに重要であるかを解説したDVD「日本の海運」を放映、その後資料に基づき下記について講師が自身の経験を踏まえ解説しました。
  1. 海に関する仕事(海運業、造船業、船員、海上保安官、船舶検査官)
  2. 海運業(船で運ぶ物の種類・量、日本を中心とする物の流れ、運ぶ物と専用船の色々)
  3. 造船業(大型船の姿、造船所はどんな所、大型船の設計、溶接による大型鋼構造物―ブロック建造―、船型への組立て―船台、ドックで搭載―、エンジン、計器類、荷役機械の設置―艤装工事―、試運転を経て完成)
  4. 船員の仕事(船員の仕事、船員資格)
 今回初めて教材用として1/500の船舶模型4隻(自動車専用船、コンテナ船、カーフェリー、戦艦大和、大きさ比較用としてジャンボジェット機)を展示しました。実際の船の大きさを感じとることはできなかったかもしれませんが、製作者である三宅講師より、それぞれの特徴についても説明があり、吉識講師の解説内容と合わせて船の大きさや専用船化が進んだことが理解できたようです。
 最後に、講師の講話内容をより具体的に認識してもらうためにDVD「船の建造工程と働く人々」を放映し、より理解を深めました。
受講した生徒からは、「造船という仕事はさまざまな技術が合わさってできている仕事で、興味深く感じた」、「船が多くの作業過程を経て完成していることに驚いた」などの感想が寄せられました。
講義(模型) 模型
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