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三菱重工業(株)神戸造船所・神戸大学海事科学部見学会
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三菱重工業(株)神戸造船所・神戸大学海事科学部見学会
参加校 兵庫県立北須磨高等学校理数科2年生40名
実施日 2008年12月15日(月)
講師 元三菱重工業(株)神戸造船所副所長瀬川治朗
テーマ 「世界をリードする日本の海運・造船」
北須磨高校での講議  講義は講師の体験談をもとに、仕事との出会いや海運・造船業が果たす役割について解説。
後半部分では同社造船工作部月元崇臣氏、小島裕幸氏により、パワーポイントを活用して造船工程をイラストで分かりやすく解説していただいた。
三菱重工業(株)神戸造船所の見学では、ホールで造船所の概要紹介DVDを鑑賞後、バスで構内見学へ。一枚の鉄板が切断、溶接、小ブロック、大ブロックと姿を変え、やがて船台で合体して船の姿に変えていく工程を見学。最後は徒歩で本来一般公開はしないという区域を見学。艤装岸壁に停泊しているコンテナ船、自動車運搬船も間近に見学でき、生徒はその大きさに圧倒されていました。
神戸大学海事科学部の見学では、同校大学院海事科学研究科副研究科長小田啓二氏よりパワーポイントを交え同海事科学 部の概要説明を受けました。
その後3班に分れ、試験水槽、タンデム静電加速器(1.7MVタンデム静電加速器によるPIXEデモ実験)、操船シミュレーターを見学。
 操船シミュレーターでは、実際に舵を取る体験もしました。
 今回講師を務めた瀬川氏は見学会終了後に、「寒風吹く造船所の岸壁で、艤装中の巨大な船を見上げていた制服姿の学生たちの心の中に、海の男の仕事に対して暖かいものが芽生えてくれていれば、講師としてこれにすぐる喜びはありません」と述べました。
 また、参加した生徒からは感想が寄せられました。その一つを紹介します。
「これまでほとんど工場見学には行ったことがなかったが、巨大な船の製造現場を見て回ってわくわくして楽しかった。これを機会に、いろいろな産業等を見て、自分に合った職業、大学、学部、学科を決めていきたいと思います」。
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